当社は、子どもたちの権利を尊重し、子どもたちのために行動することを重要な経営指針の一つとしています。
事業活動のあらゆる領域において子どもたちの権利を尊重し、子どもたちの未来に配慮した事業活動を行うことにより、社会の持続可能な発展に貢献することを目標に業務を実施しております。
具体的には下記の取り組みを行っております。
子どもたちに対する取り組み
子どもたちへの寄付活動 | 支援を必要としている子どもたちに対して、国連児童基金(ユニセフ)などの団体を通して売り上げの一部を寄付します |
児童労働の禁止 | 当社では児童労働及び児童労働につながる可能性のある活動を一切行いません |
影響の考慮 | あらゆる事業活動において、当社の活動が子どもたちに対して悪影響を及ぼさないか考慮します |
守られる権利 | 暴力や搾取、有害な労働などに子どもたちが巻き込まれている事実を確認した場合、子どもたちを守るために必要な行動をします |
参加する権利 | 子どもたちから寄せられた意見や陳情は、大人からの意見と同等に扱います |
法令の遵守 | 事業活動において、子どもの権利に関する法令(こども基本法など)や関連する規範を遵守します |
参考方針 | 国連総会において採択された児童の権利に関する条約や子どもの権利とビジネス原則を参考に子どもたちの未来に関する活動のマネジメントを行います |
当社内の取り組み
親の労働条件 | 子育てを行う従業員の待遇に配慮し、子どもたちを適切に世話することができるように支援(※1)します |
出産祝い | 従業員に子どもが生まれた場合お祝い金を支給します |
子どもの誕生日 | 従業員の子どもの誕生月に法定外休暇を支給します |
病気療養制度 | 従業員本人の病気療養もしくは子どもたちを含む家族の看病のための休暇は欠勤扱いとしません(※2) |
※1 スーパーフレックス+時短勤務の適用など
※2 規定の日数までは年次有給休暇とは別に使うことができる法定外休暇とします